IC通信講座のおすすめの会社を徹底比較(教材の比較)
インテリアコーディネーター通信講座の教材の比較
通信教育は基本一人で勉強するものなので、教材と質問回答などのサポートシステムの両方が充実しているところがいいでしょう。
できればポイントをわかりやすい動画が視聴できるものがお勧めです!
ハウジングインテリアカレッジの教材内容
ハウジングインテリアカレッジの通信講座はスマホなどでも視聴できるWEB講義・オリジナル動画学習システムが充実していました。
1次試験対策
2次試験対策
- 1次試験対策ガイドブック
- 1次対策テキスト1、2(2冊)
- 1次試験過去問題5年分(解答・解説付き)
- 1次対策WEB動画
- 1次対策オリジナル動画学習システム(Eラーニング)
- 1次対策添削課題(問題用紙・解答用紙)5題
- 2次対策WEB動画
- 2次対策テキスト
- 製図練習ノート
- 2次対策添削課題(問題用紙・解答用紙)7題
- 2次試験過去問5年分(解答例・解き方解説付き)
- 2次試験対策ガイドブック
※模擬試験 13,200円(2回)
ハウジングエージェンシーの教材内容
- 1次対策テキスト:上巻下巻
- 過去問題徹底研究
- 1次対策添削課題(8回)
- 2次対策DVD
- 2次対策テキスト
- 2次対策テキスト[論文編]
- 2次試験対策合格ワークシート[図面の描き方]
- 2次対策添削問題(プレゼン3回、論文2回)
- プレゼンテーション 色鉛筆による着彩必勝法
※模擬試験 5,000円(2回、受講生割引あり)
ユーキャンの教材内容
- メインテキスト:3冊
- 写真資料集
- 基礎力強化問題集
- 解答力養成問題集:2冊
- 資格試験問題集
- 攻略ワークブック
- 1次試験の重要ポイント集
- 解説動画
- ガイドブック
- その他添削関係書類
※模擬試験7,800円(1回)
一次試験の教材を比較してみました。
ハウジングインテリアカレッジとハウジングエージェンシーは1次試験対策の教材が似ており、どちらも試験対策に特化した内容のようです。
ただし、ハウジングインテリアカレッジは1次対策の講義を動画にしてあり、言葉だけではイメージがわかない建築の施工などもわかりやすく解説しているため、自分で探す手間が省け、勉強時間の短縮に役立ちそうです。
ユーキャンは写真や画像が多く、カラフルで見やすい感じですが、他の2社と比べると、内容の量が圧倒的に不足している感じがします。
一次試験の合格を本気で目指すならハウジングインテリアカレッジかハウジングエージェンシーがいいでしょう!
ハウジングインテリアカレッジのおすすめポイント
隙間時間を有効に使えるWEB動画講義が付いているところがまず選ぶポイントです。 自分のペースで見ればいいので手軽に学習できます。
1.25~2倍速で再生も可能なので、時間のない方にもオススメです!
二次試験の教材を比較してみました。
二次試験対策は図面の試験なので、通学があれば先生に教えてもらうのが一番の近道です。
ハウジングエージェンシーは別途お金を払えばスクーリングがオプションで申し込めるようです。
図面の描き方を勉強する動画は各社ともあるようですが、二次対策だけの通信講座があるのは、ハウジングインテリアカレッジのみのようです。
ハウジングインテリアカレッジは添削が7問付いていて35,000円(税別)とそこそこ安いので、あまり費用をかけずに図面の描き方を勉強できるのではないかと思われます。